Zapierから帳票PDFを自動生成する方法|ReportFlowのZapier連携アプリを公開しました

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Zapierから帳票PDFを自動生成する方法|ReportFlowのZapier連携アプリを公開しました

Re:port FlowのZapier連携アプリ(ConnectApp)が、Zapier App Directoryで公開されました。

https://zapier.com/apps/reportflow/integrations

これにより、Zapier上の6,000以上のアプリとReportFlowを組み合わせ、「スプレッドシートに行が追加されたら請求書PDFを生成する」「フォーム送信をトリガーに申込書PDFを作成する」といった帳票自動化を、ノーコードで構築できます。

あわせて、すぐに使える連携テンプレート「Create ReportFlow reports from new Google Sheets rows」も公開しています。

https://zapier.com/apps/google-sheets/integrations/reportflow/255732537/create-reportflow-reports-from-new-google-sheets-rows

主な構成は次の通りです。

  • Zapier側のトリガー(Google Sheetsの新規行、フォーム送信など)を起点にする
  • ReportFlowのZapierアプリが帳票テンプレートにデータを差し込む
  • 生成されたPDFを後続のアクション(メール送信・Drive保存など)で配布する

帳票作成だけ手作業が残る問題

受注情報はGoogle Sheets、顧客情報はCRM、請求管理はSaaS——業務データの管理はクラウド化が進んでいます。

一方で、請求書・見積書・納品書・契約書といった正式な帳票PDFの作成だけが、次のような形で手作業に残りがちです。

  • スプレッドシートの値をExcelやWordの雛形に転記する
  • 帳票作成ソフトに都度ログインして手入力する
  • PDF化・ファイル名の整理・メール添付を人が行う

データは既にオンラインにあるのに、帳票にするときだけ人手が介在する。この「最後の1マイル」が、バックオフィス業務のボトルネックになります。

ReportFlowのZapier連携でできること

ReportFlowは、デザインテンプレートにデータを差し込んで帳票PDFを生成するクラウドサービスです。

今回公開したZapier連携アプリを使うと、ReportFlowをZapierのZap(自動化フロー)に組み込めます。

連携の流れは次の通りです。

  1. ZapierでReportFlowアプリを追加し、アカウントを連携する(OAuth認証)
  2. トリガーとなるアプリ・イベントを選ぶ(例: Google Sheetsの新規行)
  3. ReportFlowアクションで帳票テンプレート(Design)を選ぶ
  4. トリガーのデータをテンプレートのパラメータへマッピングする
  5. Zap実行時に帳票PDFが自動生成される

ReportFlow側のテンプレートは自由にデザインできるため、請求書・見積書・納品書・契約書・申込書・報告書など、自社フォーマットの帳票にそのまま使えます。

公開中のテンプレート:Google Sheetsの新規行から帳票PDFを生成

すぐに試せる連携テンプレートとして、「Create ReportFlow reports from new Google Sheets rows」を公開しています。

https://zapier.com/apps/google-sheets/integrations/reportflow/255732537/create-reportflow-reports-from-new-google-sheets-rows

このテンプレートでは、次の自動化がすぐに構築できます。

  1. Google Sheetsの指定スプレッドシートに新しい行が追加される
  2. 行の値(顧客名・金額・明細など)がReportFlowのテンプレートに差し込まれる
  3. 帳票PDFが自動生成される

たとえば、営業が受注情報をスプレッドシートに入力するだけで、請求書PDFが自動で作成される運用が実現します。月末の請求処理でまとめて転記する必要はありません。

ユースケース

スプレッドシートから請求書・見積書を自動生成

Google Sheetsで受注・請求情報を管理している場合、新規行の追加をトリガーに請求書や見積書のPDFを自動生成できます。転記ミスや作成漏れを防げます。

フォーム送信から申込書・契約書を自動生成

TypeformやTallyなどのフォーム送信をトリガーに、入力内容を差し込んだ申込書・契約書PDFを生成できます。顧客対応の初動を早められます。

生成後の配布まで一気通貫で自動化

Zapierの後続アクションを組み合わせれば、生成したPDFのメール送信、Google Driveへの保存、Slackへの通知までを1つのZapで完結できます。

よくある質問

Q. Zapierの連携設定にプログラミングは必要ですか?

必要ありません。Zapierの画面からトリガーとアクションを選び、項目をマッピングするだけで設定できます。

Q. どのアプリと連携できますか?

Zapierが対応する6,000以上のアプリと組み合わせられます。Google Sheets、フォームツール、CRM、ECプラットフォームなど、トリガー側のアプリは自由に選べます。

Q. 請求書以外の帳票にも使えますか?

使えます。ReportFlowは請求書専用ではなく、任意の帳票テンプレートを作成できます。見積書、納品書、契約書、申込書、報告書などにも対応できます。

Q. 認証はどのようになっていますか?

ReportFlowアカウントとの連携はOAuth 2.0認証で行います。Zapierの連携画面からReportFlowにログインして許可するだけで完了します。

まとめ

ReportFlowのZapier連携アプリの公開により、業務データの保管場所と帳票PDF生成がノーコードでつながりました。

スプレッドシートやフォームにデータはあるのに帳票作成だけ手作業が残っている——という場合は、まず公開中のテンプレートから試してみてください。